障がい者雇用の事例や、雇用に向けて私たちの利用者様への支援内容、企業様へのサポート内容など質問等ございましたらお気軽にご相談ください。
● 対象の企業様
・ 障がい者雇用を検討中の企業様(求人募集)
・ 障がい者雇用をしている企業様
・ 職場体験、雇用前実習等の受入れを検討中の企業様
私たちは、障がいをお持ちの方が長く安定してお勤めできるよう定期面談の実施や、個別相談、生活面のフォローなどを行う就労定着支援事業【就労定着支援スターピース】を行っております。ご利用希望などございましたらお問合せください。貴社の従業員の皆様が障がい者に対する特性の理解や知識・指導の仕方に困っている等ございましたら私たちにお任せください。
企業様にマッチした障がい者雇用を行うため、当事業所には訪問型のジョブコーチが在籍しており、就労定着支援として支援させていただくことも可能です。
また、障がい者就労・生活支援センター、ハローワークなどの就労支援機関との連携も行っておりますので、企業様が抱える課題点や問題点をあらゆる視点で新たな解決策を見いだせる機会も作ることも可能です。
障がい者雇用はまだ考えてはいないが、実習の受け入れならできるという企業様に体験実習の機会をいただくことができれば幸いです。
フォレスターでは企業様でのお仕事内容をお伺いして、利用者様の適性や強みを見極めマッチングを行なっています。
また就職後も、利用者様に困りごとがあれば、スタッフが面談などをおこない、企業様と利用者様の橋渡しをするサポートサービス(就労定着支援スターピース)も行なっています。
この2つのサポートにより、就職定着率は90%以上を実現しています。
※定着率とは就職後、最低半年以上継続して勤務している状態です
ご採用いただきました企業様に下記の質問をしてご回答いただきました。
ANSER
3)定着支援との理想的な関係性
弊社職員が体調不良となり、会社を休業することとなった際に「定着支援」という言葉の域をはるかに超えたご支援を賜り、
無事に職員が職場に戻って来てくれることが出来ました。
フォレスター(スターピース)様がおられなかったら大事な職員を守れなかったと思いますので、本当に心から感謝しております。
ANSER
1)定着支援に求めていること/「こうしてもらいたい」などの要望など
当事者の方が安心して会社勤めができるように、生活面でのサポートを中心にお願いしたい
2)定着支援の必要性
会社の上司には言いにくいことでも、支援員の方には打ち明けることができるなど良い相談役になっていただいていると感じます。
ご本人も話すことでモヤモヤが晴れたり、リフレッシュするための大切な場所になっていると思います。
3)定着支援との理想的な関係性
お互いに情報交換をすることでより良いサポートが多方面からできるのでありがたいです。
4)その他のご意見など
定期的に面談内容を細やかに報告してくださり、また、そのお話の中からいつも愛情を持った対応をされているのが伝わります。
ANSER
1)定着支援に求めていること/「こうしてもらいたい」などの要望など
業務に関する不安などは、社内面談で対応可能な場合はありますが、人間関係や評価に関わる内容は、
社内には発信しにくい方もいらっしゃるので、客観的な立場で対応いただきたい点と、会社では関われない業務外の悩み、
また不調時の際の通院同行や休職時の本人連絡など 可能な範囲でサポートを希望します。
2)定着支援の必要性
会社としても、社員の方が、長期的に安心安全に働いていただける環境を目指しています。
社会人として働いていく上で、不調や不安な時には、一人で抱え込むことなく、安心して相談できる環境が必要不可欠と考えています。
そのためには、できるだけ多くの相談できる支援チャンネルがあることで、様々な相談の機会に対応できるため、社内外含めた支援体制が必要との考えです。
3)定着支援との理想的な関係性
障がいを持つ社員、その管理者、社内の定着支援担当、社外の支援機関がそれぞれの立場で役割と責任を果たし、「自立×他律」による「合律(よりよい律)」によって、メンバーの長期継続就業を実現する関係性が理想です。
外部支援機関の皆さんには、客観的な視点での状況把握と連携を図っていただくことにより、組織と個人の両者にとってより良い律を作り出していくための関係性の構築支援に関わっていただけると幸いです。
4)その他のご意見など
日頃から、当社社員の支援をいただきありがとうございます。これからもサポートよろしくお願いいたします。
ANSER
1)定着支援に求めていること/「こうしてもらいたい」などの要望など
定着支援との理想的な関係性
情報共有を密にし、円滑な連携により問題を早期対処できるサポート体制を共に築いていきたい。
利用者さんはそれぞれの個性をもっております。いろいろなことを一度にやることが苦手な利用者さんは、逆に、一つのことをコツコツやることが得意だったりします。
他にも、人前に出ることは苦手ですが、バックヤードでは本来の力を発揮する利用者さんがいます。
このように、弱みに対しての視点を変えると、強みになります。
私たちは常に多方面的な視点で、障がいそのものではなく利用者さんという人間を見て、一人一人の強みを見つけお仕事に活かしていけるように支援をしております。
フォレスターには、たくさんの人財が在籍しております。個性と強みの宝庫です。
貴社の人手不足の解決につながるかもしれません。
ぜひお気軽にお問い合せください!